皆さんこんにちは!
今回は1分でわかるwebマーケの認知をお伝えしていきます。
近頃、認知という言葉をちらほら目にすることがありませんか?
認知とは言葉の通り知ってもらうこと、認識してもらうことです。
そんなこと文字見たらわかるよってそこの貴方。
確かにそうなんですけどWebマーケにおいて認知はとても重要な要素になるので最後までお付き合いください。
商品が良くて認知があるなら売れて当たり前!
本当ですか?
認知は知られていることではありますが、
その方向性によっては商品の販売を阻害します。
たとえば、Amwayってご存じですか?
一昔前にかなり流行ったマルチ商法を利用し、商品販売をしていた会社です。
知っている方はAmwayという単語だけで「やばい、関わったらダメ」と思うのではないでしょうか?
私は現在25歳なのですが、私が生まれる一年前にAmwayの電子調理器を母の結婚祝いにプレゼントされたそうです。
そしてその電子調理器はいまだに我が家で現役の家電です。
商品だけを見ると長い間かなり酷使したにもかかわらず故障もしてないのでいい商品といえるでしょう。
認知自体も高額商品を詐欺まがいにしつこく売りつけるというイメージでかなり広く知られていました。
ここでお伝えしたいのは、
認知があってもあなたが伝えたいと思っていることをきちんと伝えられてないと
それは正しい認知とは言えないのです。
前回お伝えした
「誰にどんな未来を届けたいか」をターゲット層に商品とともに知ってもらうことが大切なのです。
たとえどれだけ名前が知られていても、悪いイメージがついていたら購入したいと思う方は少ないですよね?
ではもしAmwayが、
「うちの商品は高額です。
なぜならこの先30年壊れないように設計しているからです。
もし壊れた場合無料で三十年間修理することを保証します。」
テレビのCMで流したらどうでしょうか?
いいものを長く使いたいと思う方は高くても購入したはずです。
貴方が商品の認知を伝えるときに必要なのは、
「この商品をどんな方にどういう体験をしてほしくて作ったか」
ここをきちんとターゲット層に知ってもらうことがWebマーケにおける正しい認知です。
次回は、、、
1分でわかるWebマーケの興味